FireWireケーブルが届いたので移行アシスタントを実行。昨日の悪戦苦闘は何だったのかというほど簡単だった。画面の指示に従っただけ。3時間と出たが実際には2時間ちょっとで終わった。
終了後何々のバージョンがどうとか?ネットに接続してなんたら?とか指示を出され何かわからないうちに何かした後に終わった。
移行元のパソコンはどうしたら?接続のマークが出っぱなしだしファンの音がやたら大きいんだけど。移行先から接続解除してもそのままだから仕方なく電源切ったけど、このパソコンは電源切るとなかなか起動してくれないんだよ〜。
移行にはアプリケーションを個別に選べると思ってたけど無理でした。チェック項目は何かあったけどアプリケーションは全部か選ばないかのどちらかしかなかった。むかしアイコン作るのに使ってたResEditなんてのも入っちゃった。起動できないと思うけど試す勇気ない。
ファイルやフォルダのカオス状態がそのまんま。iTunesの曲がユーザの方じゃなくてHD直下の書類フォルダに入ってたりするのも。Dockに入っているアイコンもすごい量だし。デスクトップも背景こそ違うけどそのまんま。
早速MailやらiTunesやらをいろいろ初起動。特にストレスもなく今までと同じ環境で使えて、やっぱ手作業の膨大な手間を考えると移行アシスタントは素晴らしい。
移行の時に最初に名前を変えろと言われた。ユーザ名(というのかな?)は違うのにしてたんだけど名前は本名じゃん、変えなきゃならないの?って納得できなかったけどとりあえずローマ字で。でもこれはまずかった。移行後に切り替えようとしてよくわかった。2人の管理者、同じ名前。ログインやユーザ切り替え時に混乱する。漢字とローマ字でさえ。
あれ?最初に見たカッコいいDockの動作がない。Dockからアプリケーションとか選んだ時に出るアレ。フォルダをDockにずるずる引きずっていってもダメ、普通のフォルダのエイリアスなだけ。それにトラックパッドでのドラッグ操作もキツい。Dockの設定でもないし何?。
どうやればいいのか探したらアップルのサポートでやっと発見。スタックというものらしい。Dockの区切りの線より右側にひきずっていけばいいだけだった。さっきこういう操作したような気がするけどな。多分Dockを飛び出し式にしてたせいかも。Dockを出しっぱなしにしてマウスを繋いでそろそろ運んでいったらできた。
いらないアプリケーションや書類も多いのでおいおい整理していかなきゃ。ファイル構成はやや散らかってしまったけどデスクトップはもう一人の管理者画面に近づけるようさっぱりさせたい。最初から移行アシスタント使ってたらこっちのデスクトップは見れなかったんだろうね。持ってたケーブルが合わなくてよかったのかも。