細部は忘れてるにしても基本の流れは忘れられない。その上で読んでも夢中になってラストまで目を離せないこの魅力はもうすごい。最初はざっと目を通すだけにしようって思ったんだけど結局始めから終わりまでのハマり方してしまった。
自分の場所を失う恐怖がじわじわ迫ってくる。終わりまで読んでしまっても、例えば警告に関する残された疑問が、本当に表面上の終わり方で合っているのかっていう怖さを生み出しもする。現実世界、虚構世界、境界線の世界、にそれぞれ仕掛けられた三重の迷路に連れて行かれる。
Beatrix Potter 作品ふたつ
青空文庫(iPad読書)から
携帯電話にもパソコンにもiPadにもBluetoothってのがあるので、それでなんとか写真をやり取りできないかと試みた。結果を言えば携帯とパソコンはできた。携帯とiPadはできなかった。
今日も「i文庫HD」で本読み。
何やら未だにカスタマイズばっかり。MobileMeのTo Doがどうもわからない。
何年も使っていない外付けハードディスクがあったので、Time Machine用にもしかしたら使えないかなと繋いでみた。結果はOK。


