2011年9月17日土曜日

Lionをインストール


今までのOSバージョンアップと比べて価格が2600円と安いしAppStoreからダウンロードするだけというお手軽さ。

特に魅力的って思ったわけでもなく何となくなんだけどね。評価を見ると使えなくなるソフトがあるようで、でもまあ最近は使ってないものも多いし気分的にリフレッシュ...なんてね。あまり考えなしで。

Excel(Office 2004)が使えなくなってしまった。うーん、ややダメージ。これもPowerPCだったのね。それほど大した表を作ってたわけではないけれど作ったファイルが開けなくて困ったが、Numbersで開けた。全部大丈夫かはやや心配で、こんな困ったさんは多いだろうなと探す。

LibreOfficeが良いとのこと。無料!
インストールのやり方はこの方のページに

宛名職人も使えない。年賀状に使う程度だけど。まあ年末までには対応したものが出るだろう。使ってたのはバージョン14だし、いずれは買い換えかなとは思ってたのでしょうがない。

ホント言うと宛名職人じゃなくて、もっと違うMacっぽい操作のソフトが他にあればいいなと思うんだけどねぇ。

EIJIRO mini も使えなくなったので、今まで全く使ってなかったMac付属アプリの「辞書」を使うことにする。こっちの方が多機能だしコンテキストメニューでも出るんだけどね。場所を取らず軽快なツールだったのでちょっと残念。

他にもいろいろあるけどそれなりになんとかなるでしょ。PowerPCって結構多かったのね。調べ方は「システムプロファイラ」で。
この方のページを先に知っとけばよかった。先に進んじゃったから戻すつもりはないけどね。

で、Lion自体の感想はといえば、面白いには面白い。今のところLaunchpadとMission Controlが物珍しい、とか手の動きとスクロールが逆になって戸惑うとか、メールの未読が(本文画面が大きくなったためか?)これからは溜め込まなくなりそうとか、くらい。細かな変化は今後じわじわ感じたり気付かなかったりするのよね、きっと。

もしかして直ってるかなと思ったけど、iPhotoの10〜12月の検索に全部の写真が出ちゃう症状、変わらず。月の上にカーソル置くと枚数が出るのに(これ前からだっけ?)クリックするとやっぱり全枚数出てしまう。うーん。動作不安定なこともあるしiPhotoはどうもストレスばかり感じてしまう。