2009年10月27日火曜日

ネットで読書


時間がたっぷりあったんで今日は読書の日。パソコン画面での読書は短めのものを探しちゃうな、本は寝転がって読む事の方が多いので。

青空文庫から
家のあるじとして気になること(フランツ・カフカ/大久保ゆう 訳)
道理の前で(フランツ・カフカ/大久保ゆう 訳)
処刑の話(フランツ・カフカ/大久保ゆう 訳)
罪と覚悟(オー・ヘンリー/大久保ゆう 訳)
サンタクロースがさらわれちゃった!(ライマン・フランク・ボーム/大久保ゆう 訳)

Short Storiesから
The Wicker Husband ( Ursula Wills-Jones )

VOA Special English(American Stories)から
To Build A Fire ( Jack London )


The Ghost Ship of Captain Sandovate ( S. E. Schlosser )

活躍してくれたのが青空文庫ブラウザ「azur」(アジュール)。ホント読みやすい。英語ページでもなんとかいける。行間が広くて2段組みにできて文字も大きいし栞機能も便利。ただ時々だけど英文はなぜかスペースが抜けて単語がくっついちゃうことがあるのが??

カフカさんの作品はどうも難しくてよくわからない、The Wicker Hasbandは途中からよくわからなくなった。そう思いつつ最後まで読めちゃうのはアジュールのおかげかな。

最後のは前にも読んだんだけど短くて忘れ難いストーリー。パイレーツオブカリビアンのpodcastで全文紹介されてて、文で読みたくて「Give me just one sip of water」で検索したら見つかったもの。