今月いっぱい山梨県立美術館で「小林一三の世界展」という展示があって、見に行きたいと思ったので予習がてら青空文庫にある3作品?を読んだ。作品も人物的にもなかなか興味深い。- アーニイ・パイルの前に立ちて(小林一三)
- 宝塚生い立ちの記(小林一三)
- 東京宝塚劇場の再開に憶う(小林一三)
元々実業家系の人は創りだすものが壮大すぎて、キャラ的に遠すぎる人々だからそれほど興味も湧かなかったけれど、創造者としての思いや夢があるんだよね。当然だよね。
現代に繋がっていくリアルに時代を作りだしてきた人々のことをもっと知らなければだめだなと反省もする。
現代に繋がっていくリアルに時代を作りだしてきた人々のことをもっと知らなければだめだなと反省もする。