で、なるほど。なかなかよいもので納得した。気が散らない。静かな音楽と静かな壁紙、それにタイピング音。マウスを使うとボタンのメニューが出るだけ。Dockすら出ないんだよね。ヘッドホンをつけると音の効果がさらに増して。「書くこと」自体が快感になってくるの。
- 参考サイト:霊感の世界にいざなうエディタ、Ommwriter | Lifehacking.jp
- メーカーサイト:Welcome - Ommwriter(動画あり)
OmmWriterの力
このエディターすごいわ。ダウンロードしてよかった。
いちいち見直してああでもない、こうでもないとやり直したり書いたことが気に入らなかったり、面倒で結局何も書かない、みたいな他のソフトを使っての書き物と違って(ソフトのせいでなく自分の問題なんだけどさ)、これでの書き物は普通に先へ先へと進めたくなる。
このタイプライターの音が特にいいんだろうな。勿論BGMの助けもある。なぜか先へ先へと筆を進めたくなってしまうこの快感な書き心地。引用とか参照とかすることができないのは不便なはずなのに、そんなことはあとでテキストファイルを修正すればいいや、今はこのままの状態でいたいから文を書いてるの、って感じ。このエディターを使って書くことがリラクゼーション、みたいな。
2011年3月7日