2011年11月13日日曜日

iCalとiCloudの同期

iCalはシンプルで使いやすいスケジュールソフト、のはずだったが、MobileMeと同期あたりからか、カレンダーの数が増えてしまってややこしくなってしまった。「ToDoをメールで送信」なんてカレンダーがイマイチ意味がわからなくて。

それでもまあ、年中行事や誕生日や記念日や命日などの備忘録程度には使っていた。iCal起動させなくてもiPadでは見てたし、iPadでのよいところはカレンダーアプリのアイコン自体に日付と曜日がいつも出ているので、今日が何日かがすぐわかること。下に並ぶアイコンに入れてる。

しかしiCloudでもっと???なことに。いや、月間カレンダー見る分には問題ないけど種類としてのカレンダーの量がiPad上に大量に並んでしまいどう整理すればいいのかわからなかった。

iCalの方はそれほどでないけど、Mac内とiCloudの二本立てで、新規予定はどれを使うべきなのか。iCloudにまとめるべきなんだろうけど、もしやオフラインの時には表示されないのでは、という不安もあった。

新顔のiPhoneだけはiCloudのカレンダーのみでスッキリしている。MacもiPadもこうしなきゃ。でもiTunesの同期のとこで見てもわからない。

で、この混乱状態がやっと解決。「iCalってどうにかならんのかね?」の695番の方の発言に助けていただきました。とても感謝してます。

カレンダーに関するiCloudとの同期を一旦切って再び入れる。これでカレンダーが全部iCloudでまとまった。
具体的には、Macではシステム環境設定>iCloud>カレンダーのチェックをオフ、オン。iPadでは設定>iCloud>カレンダーをオフ、オン。

あとは不要なカレンダーの削除。iCalから書き出して、内容をテキストエディットなどで確認してから。ほとんどのカレンダーは中身がからっぽだったのですっきり3つになった。誕生日や祝祭日の照会カレンダーも別にあるので2つにしたいところだけど、それはおいおい。