2010年3月13日土曜日

メモ


うーん、またしてもまとめて。

漫画:
・ダブル・フェイス19巻(細野不二彦)
・アオイホノオ2巻(島本和彦)

小説:
・むかし僕が死んだ家(東野圭吾)講談社文庫
・11文字の殺人(東野圭吾)光文社文庫

雑誌:
・週刊ベランダでも楽しめる野菜づくり花づくり1〜3巻 朝日新聞社

オーディオブック
・'The Queen of Death' for Learners of English(John Milne)1時間42分

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ダブルフェイスは何巻か抜けてしまって、たまには持ってる本をちゃんと整理しないと何巻がないかわからない…。でも内容が濃くて単独でも勿論楽しめる。登場人物や設定背景を詳しく読みたいからちゃんと買わなくちゃ。

アオイホノオはもう楽しすぎ。ネットやコンビニやビデオ器具みたいに今ほど恵まれた状態でなかった時期のオタク的状況が懐かしいねえ。

たまには小説を、って本屋をぶらついても買うのは東野圭吾さんの本ばかりになっちゃったかな。凝った作りで一晩で読み切っちゃうほど夢中にさせてくれるから。発想も展開もつくづく凄いひとだなって感じる。「むかし僕が死んだ家」は、でも謎解きで終わらせちゃって心のケアまで面倒みてくれなかったのがちょっと物足りなかった(謎解きはすごかったけどね)。

オーディブルはクリスティ作品がなくてがっかりで、それでもポツポツ聴きたそうなもの探して続けてた。月会費の約15ドルで1クレジットっていうのがネックで、聴くならこれより安いのは何か勿体なくて、かといって私の英語レベルで聴きたいのって子供向けの安すぎるのばかりでクレジット繰り越しが残っているのに別に買うのも何だかな状態。そしたら最近マクミランリーダーズのものがいくつかオーディブルにあるのを知った。試しに聴いたのがこれ。おおっ聞き取りやすい。多少わからない所はあるもののストーリーはちゃんと理解できた。時間も長過ぎないし、易しめの英語でありながら子供向けではない内容なとこもいい。